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2008.05.10

矛盾 『富士山の水』

富士山からの湧水は有名ですよね。
毎日、大量の水が富士山の溶岩層を通り周辺に湧き出てきます。
山梨側では富士五湖、忍野八海など。
静岡川では富士宮の白糸の滝や田貫湖、三島の柿田川や楽寿園など。
特に「白糸の滝」はダイレクトに溶岩層から出てくる湧水の滝に息をのみます。

富士吉田にある「道の駅」には、この湧水の水汲み場があります。
富士吉田「道の駅」
止めどなく湧き出る湧水を無料で汲めるので、次々と人々が訪れます。
GW中に撮った写真ですが、たまたまでしょうが空いてました。
富士山の湧水の特徴は…
バナジウムイオン水
ミネラル分を多く含み、特に「バナジウム」の含有量が高いのが有名です。
この「バナジウム」がいくら汲んで帰っても“タダ”。
ポリタンクをワンボックスやトラックに一杯に積んで持ち帰る人も珍しくないです。
ここへ訪れてもしポリタンクやペットボトルが無くても大丈夫。
「ポリタンク」売ってます
「道の駅」でシッカリと売ってますよ。

この麓の湧水の場から車で富士山を登り、場所は富士山五合目。
4月末の「スバルライン」前線開通を待ちかねたように押し寄せる人並み。
見えずとも溢れる人並み五合目
先日アップしたものですが、物凄い人と車。
この写真に写る「土産店」で気になる看板を目にしました。
2万5千円の水
見た通りです。
富士山に降る雨や雪解けの水は、溶岩を通り抜け地下へ直行。
五合目に湧き出てくる水はありません。
しかし、これだけの観光客を補うにはトイレや飲食物など相当量の水の必要性を感じます。

麓で“タダ”で汲める水、トラック一台25,000円で五合目に上げる水。
同じ「水」だけれど、どちらの「水」が大切なんでしょうか。
物凄い“矛盾”を感じずにはいられません。


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この記事へのコメント
富士吉田の道の駅に
水くみ場があるんですね
今度行って見よ。
私はよく、東名高速の駒門PAで
富士山の水をくんで行きます。
Posted by STUパパ at 2008.05.10 19:23 | 編集
いや~、これこそまさに情報ですね!

価値有る情報有難うございました。

勉強になりました。

京都や全国の川縁で、バーベキュウや花火をする不心得者、はたまた、モンスター・・・などなど、昨今の日本人のモラルが・・・言っても先のないことなんですが、グローバリズムとはっきり申しまして、くだらん番組を垂れ流すマスコミと外国人、特にCとKとBの3世の都市部への居住が多少なりとも影響していますね。すみません、本当に先のないことなんですね!

お約束の、応援ポチポチ☆ドカ~ン。
Posted by 酔いどれの吟遊詩人 at 2008.05.11 06:38 | 編集
そう考えると、ただで汲む水も大切にしないとって思いますね~
都心部の水道水は、浄化に電気を大量に使うそうで
無駄に流すのは、電気を垂れ流しているのと同じだとか
水に対する考え方も改めなければいけませんね^^;
Posted by marurun at 2008.05.11 10:11 | 編集
ご訪問いただいたようでありがとうございます。

まさにお水は貴重な物ですよね。
当たり前のように蛇口をひねれば出てくるけど
いつ、何時どうなる事かわかりませんよね。
大事に使わなければ…
では、また~
Posted by いついつママ at 2008.05.11 11:50 | 編集
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