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2008.04.28

眠る風林火山

減脚心頭火自涼
「しんとう めっきゃくすれば ひもおのずから すずし」

28日訪れた山梨随一の名刹「恵林寺」。
甲州、いや日本の名将のひとり武田信玄の菩提寺です。
恵林寺「三門」
先の有名な一文は武田勝頼亡き後、甲州に攻め込んだ織田軍が恵林寺へ押し寄せ、
落武者を保護していた当時の恵林寺住職“快川和尚”に引渡しを命じ
それを拒否された信長に山門に火をかけられ
火焔の中で最後を遂げた快心和尚の壮絶な辞世の句。
詳しいご説明はこれを一読いただければ。
「恵林寺」詳細解説
NHK昨年の大河ドラマ「風林火山」で相当な人手があったようですが
喉もと過ぎて一息落ち着いた様子です。
源氏を脈々と伝えた武田家、さすがにこの寺も京都を彷彿とさせる佇まい。
中を拝観していると京都に居るような錯覚になるほど歴史ある古いけれど威厳を感じます。
今の強く輝く
境内拝観の最初に飛び込む「風林火山」。
これだけで気持ちが厳かになりますよ。
順序を辿り一番奥にたどり着いた場所。思わず息が止まります。
武田晴信墓標
若い頃に山岡荘八の「徳川家康」で戦国武将の虜になり
「織田信長」に続いて辿り着いた新田次郎の「武田信玄」。
胸躍らせて読んだ当時をこの墓前は甦らせてくれました。

信玄ファンの私の「たら・れば」の勝手で一方的な思い込み。
信玄あと10年生きてれば…「天下、取ったぞー!」

自分自身と時代が頭の中でタイムスリップした一時の「恵林寺」拝観でした。


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